寒中お見舞い申し上げます

急に寒くなりましたね(>_<)
今までが暖かすぎたので体が寒さについていけません…(´・ω・`)

この写真は２０１４１２１８朝６：３０の当院前の様子です。

明日未明から雪の予報ですが、こんなに積もることのないように祈るばかり！
皆様も暖かくしてお休みください❣
昨日の東京は雪の影響による交通網のマヒがひどかったようですが、どうぞ出勤には余裕を持っておでかけください。


すみません、ここからは私のぼやきです。

年末近くなると年賀状の欠礼が届くような年齢になりました。
もっと若いころには祖父・祖母の、そして親御さんの訃報を知るようになり、近年は友人知人の訃報を知らされることもあります。

昨年１１月に届いたはがきには、私が高校を出てすぐに入った専門学校でお世話になったTさんが６月に他界されたとのことが知らされていました。まだ５６歳。
私がその学校を卒業してまもなく、同僚の女性と結婚されたTさん。
生真面目な、でも時折天然の笑いで周りをなごませてくれたTさんが、プロポーズは大胆かつ強引だったと聞いてビックリ。奥様になられた方ともお付き合いをさせていただいていたので、転勤で県外に越されてからも毎年年賀状や暑中見舞いのやりとりを続けてきました。

３０年近くもお目にかかっていないので、どこかお悪かったのかな…と気になり、お淋しいだろうと先日寒中お見舞いを出しました。
そして、奥様から届いたはがきには、Tさんが３年くらい前にうつ病と診断され入退院を繰り返していたこと。休職後の職場復帰がうまくいかず自死を選んだこと。が書かれていました。

Tさんはクリスチャンだったはず。どんなにお辛かったんだろう、苦しかったんだろう。
想像してもその心境を分かり合えるはずもありませんが、とてもショックです。

私自身、自殺を考えたことがあります。
しかけたことすらあります。
でも、今、生きていて良かったと思っています❢

お願いです！
死なないでください！
ストレスがたまったら吐き出してください。
誰かに助けを求めてください。

お願いします、生きていてください<m(__)m>
あなた自身のために！
あなたのご家族のために！
あなたの友人のために！
わたしのために。

お付き合いくださりありがとうございました。